「このはげー」で印象が強い罵倒議員・豊田真由子さん。
秘書の方がテレビでパワハラについて語ってましたね。その後に弁解会見を開き、無所属で衆議院選挙へと…
しかし・・・
自民党を離党し、衆院選で落選した豊田真由子さん。
出典:http://www.hochi.co.jp/topics/20171028-OHT1T50047.html
政治家の人って一般人にもどると警察の対応が厳しくなると聞きましたが、その通りみたいですね。
「勝てば官軍負ければ賊軍」なんてことわざもあります。
埼玉4区で出馬し、落選もつかの間、容赦ない警察の方の動きが始まりました!
県警は7月、被害男性から被害届を受理、捜査を始めたそうで任意の事情徴収に対し、豊田真由子さんは「頭は殴っていない」などと一部容疑を否認。
9月の記者会見では、暴言を求め謝罪した上で、「私が大変な乱暴をして大けがをさせたことは決してない」と暴行を否定しています。
つまり「頭は殴っていない」→「毛がない」→「このハゲ!」ということ?
頑なにそこを否定するところにそんな隠喩が込められている気がします。
人の痛み、悲しみははわからないようですが、落選時の自分の悲しみは感じるようで、公衆の面前ではしっかり感情表現できるんですね。
出典:http://www.sankei.com/affairs/news/171027/afr1710270023-n1.html
6月22日発売の週刊誌「週刊新潮」の報道では、5月に被害男性が運転中に後部座席から「はげ」「死ねば」などと罵声。
頭や顔を数回殴ってけがをさせたとあり、男性は当時の音声データと診断書を県警に提出しています。
これを受け、埼玉県警は10月27日、障害と暴行の疑いで豊田真由子さんを書類送検しました。
果たして! ハゲに厳しい理由は警察署内で明らかになるでしょうか?
各新聞社の警察担当の方の情報収集結果に超期待してしまいます!