「公開まで人を殴ったらアカン。物盗ったらアカン。不倫したらアカン」。
いや、公開以前にそれをするのは人としてアカンと思います。
「火花」撮影時、スキャンダル禁止令を通達。しかし、下半身にその通達は意味がなかったのか。
お笑いタレントの板尾創路さんがグラビアアイドルの豊田瀬里奈さんとラブホテル不倫していたところを11月17日写真週刊誌「FLASH」がゲットしました。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171118-00010004-flash-ent
それにしてもお笑いタレントとグラビアアイドル。
接点はどこに?というところでしょう。
板尾創路さんが監督を務める11月23日公開の映画「火花」に豊田瀬里奈さんが出演、そこで知り合ったというのが有力。
出典:https://ameblo.jp/toyodaserina-official/entry-12199573881.html
撮影現場では顔を合わせておらず、打ち上げや食事会で親密になったとみられます。
所属事務所の担当もさすがにさじを投げたようで「事実関係はおおむね報道の通り」と説明。別の関係者は「“何でこのタイミングで…”と本人が一番困惑していると思います」とのことですが、逆に問いたい。なんでこのタイミングで手を出したのか?と…
板尾創路さんは現在テレビ東京ドラマ「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(土曜深夜0・20)で同時に11人の愛人を盛ったことがある不倫エキスパート役で主演。
劇中で引用される哲学者ニーチェの言葉で「男が本当に好きなものは2つ。危険と遊びである」という部分に共感を示していました。
しかし、リアルな不倫に対して二股、三股は性格的にマメじゃないとできないとも話していますね。
そして今回の発覚は、そのことを証明するように杜撰の一言でしょう。「アカン3か条」とはなんだったのか。
ただし、監督は除外の但し書きがあるのかもしれませんね。
ニーチェの格言に「人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。思うに、感情は気まぐれだからである。」とあります。
「公開まで人を殴ったらアカン。物盗ったらアカン。不倫したらアカン」というアカン3か条の約束事。
しかし、ニーチェの言葉を借りるならば、行動への約束はしても、感情(下半身)の約束はできなかったようですね。
本人(上半身)が一番困惑しているとありますが、感情(下半身)は「知ってた!」と言ってそうです。
なぜこのタイミングなのかについては本人に聞くより、感情に聞いた方がわかりやすいのかもしれませんね。