「えっ?意味が解りません」。最初に浮かんだ言葉がこれでした。
7月10日のニッポン放送「土屋玲央レオなるど」(月ー木午後1時から午後4時)にタレントの熊田曜子さん登場。
二児の母となった熊田曜子さんですが現在もグラビアを続けており、先日6月26日に5年ぶり通算36冊目となる写真集「The GREATEST!!」を発売しました。
出典:http://ameblo.jp/kuma45blo/entry-11312300495.html
そんな熊田曜子さんから聞いた『セカンドパートナー』という言葉。
これってなに??
セカンドパートナーとは、夫や妻以外の異性とプラトニックな関係ではあるが心は深く結びついている相手のこと。
え?
男友達や女友達というわけじゃないのですか?
親友とかそういう類の別の呼び方とか?
聞いたことがないんですが…
出典:http://grapee.jp/360283
『最近では、そんなセカンドパートナーを持つ既婚男女が増えているとのこと』。
申し訳ありません、なんだか胡散臭いです。友達以上恋人未満といったところでしょうか?
熊田さんはテレビ番組に出演した際、セカンドパートナーについて肯定していたということで、番組でさらに迫ってみたところ…
熊田曜子さんにとって、セカンドパートナーは、土田晃之だそうで、家族ぐるみの付き合いはもちろん、旦那さん対する愚痴を言うこともできる相手だと語っているとのこと。
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10981223/
また、女性同士だとプライドが邪魔してしまうので、“異性”であることに意味があるそうです。
これだけを聞くとただの男友達よりちょっとランクが上ってところですよね。
熊田曜子さんいわく『旦那さんで満たされないところを満たしてくれる相手』とセカンドパートナーについてまとめます。
しかし、熊田曜子さんの場合はどちらかというと家族ぐるみの仲のいい親友くらいだと思うのですが、どうにも違いが分かりにくいですよね。
プラトニックな関係。これがセカンドパートナーのルールなんでしょう。
一線を超えない距離感で気兼ねなく話せる関係。ただし、家族公認であるというのはかなり稀なケースという事です。
中にはお互いの配偶者が死別して、お互いが一人で残ったら、その時は「一緒になろう」と約束する方たちもいるそうです。
しかし、これが実現したとして、お互いの嫌な側面を見る結果になるのでは?
あくまで距離があるから都合のいい面だけを見ることもできるわけですし、聞くこともできるわけですしね。
ただ、これって恋愛ゴッコって気もしますね。
「焼けぼっくいに火が付いた」ではないですがゴッコが本気になったらという感じもしますよね。
プラトニックルールはどうしたと言いたくなります。
「ルールは破るためにある!」とか開き直られても困りますが…
「浮気の初期段階」や「当事者に都合がよすぎる言い訳」という不評の声も多いです。
賛成の方も「夫が認めてるなら」とそもそも条件がありますしね。
まあ、何にしてもお子さんもいらっしゃいますし、子供の将来に響かないようにしてもらいたいですね。