「この中で罪を犯したことのない者が、まず、石を投げなさい」。
姦通の女。ヨハネによる福音書の記述。
このセリフって「この中で○○を犯したことのない」という部分が引用されることが多いですね。
それでも石を投げ続けなければならない職業ってなに?と質問されると思い浮かぶものは多岐にわたります。
中でも身近に聞くのはテレビやラジオのアナウンサーやキャスターじゃないでしょうか?
ちなみにキャスターとは解説を交えた報道などを主催する出演者。アナウンサーとはテレビやラジオ放送でニュースを報じたり、歯科医実況をする職。キャスターは報道番組の中心的人物ですね。
それだけに全力で石を投げるその肩も強肩でなければならない。吼える唸る。ズバリ!の一言。
しかし、それはあくまで清廉潔白であればこそ…というわけじゃありませんが、胡散臭い人とか嫌ですよね?
特に女性関係にルーズな人って信用に値しないかなっと。
当人同士の問題ではありますが、好感を持てるか?というと別問題でしょう。
嫌い男性アナウンサー。
必ず上位に名前が挙がる方といえば、この方、アナウンサーの宮根誠司さん。
出展:https://matome.naver.jp/odai/2148064611271308001/2148064779573084703
番組で必ずギャラの話をするとか、人の話をすぐさえぎる。強者に靡き弱者は徹底的な叩くといったなかなか辛辣な理由。しかし、この方ひたすら女性に対し、誠実じゃないというところがアナウンサーとして大丈夫なの?と思ってしまいます。
1993年に1回目の結婚。この時に現在の奥さんと不倫関係。2004年に離婚し、子供は妻の方に…そして、夜のお店で知り合った女性と愛人関係で2006年には現在の奥さんと入籍。
2007年愛人妊娠。2008年愛人出産。2011年現在の奥さんが出産。二股進行継続中の噂だったのですが、今回その噂に週刊文春から愛人A子さんが不満を爆発。
宮根誠治さんはA子さんと2004年6月頃に出会い、ほどなく交際がスタート。2006年にはA子さんではなく現在の奥さんと結婚。しかし、2007年にA子さんの妊娠発覚。
「私は、彼との間に子供ができたことが嬉しかった。彼もさぞかし喜ぶだろうと思い、病院から帰ってすぐに電話しました。 ただ彼の返事は想像していたものとは違いました」とのこと。
しかし、その四日後、宮根誠司さんはA子さんに
「実は結婚している」
と打ち明けたそうです。
2008年に難産の末、A子さんは娘を出産。しかし、これまでマスコミに一切登場しなかったため、噂だけがずっと燻っていました。
なのに今回インタビューに応じた理由とは?
それは10年間、宮根誠司さんがついた嘘で愛人呼ばわりされたことへの不満。それでも宮根誠司さんや家族の迷惑となるので我慢してきたとのこと。
常に愛人をキープ。しかも、既婚を隠して交際というの時点で全力で石を投げられるのは果たして誰なのか?
「週刊文春」取材班の直撃に宮根誠司本人は「事務所を通してください」と繰り返し。
誠実さと無縁。好感が持てるとお世辞にも言えない展開は予想通りといったところでしょう。このままいくと石どころか文春砲の落石注意になりそうですね。