「丸刈りになりたい」。バッサリ切ってしまえれば…そう思う方も多いのではないでしょうか?
ロングヘアになるとケアに時間がかかるだけじゃなく、その重さが気になりますね。
ですが、ファッションやイメージ。美しさに自身の似合う髪型等の理由から切ってしまう訳にはいかないことは芸能人に限らないと思います。
10月29日放送フジテレビ系「ウチくる!?」(日曜正午0時)に出演したドラマーで歌手、女優とマルチに活躍するシシド・カフカさん。
過去にロングヘアの悩みから「丸刈りになりたい」と過去の葛藤を明かしました。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」。トレードマークのぱっつん前髪。艶のある黒髪はカフカの名にふさわしい「カラス」のような黒。シシド・カフカさんは普段から黒い服を着てることから命名されたという話。
出典:http://news2018.biz/?p=487
そんな黒髪ロングを封印し、番組には長かった髪を50センチカット。いつもの額を隠す前髪から一転、おでこを開放しての眉毛を見せる表情はやはりイメージが変わります。
「今この歳になって、カチューシャで髪を上げている自分の姿がどうしても受け入れられなくて、撮影期間中ずっと戦っていました」と話すシシド・カフカさんは、ドラマの撮影期間中、その髪型に悩み、プライベートでも親交があるLiLiCoさんに相談。
そのなやみにLiLiCoさんは「シシド・カフカ」のイメージが定着するまでもう少し、そのままでいる方がいいとアドバイス。
出典:https://antenna.jp/articles/5696355
「髪って重いから頭皮もつらいんです。へそまで伸ばすと偏頭痛がしてきちゃって、その髪を振り乱してライブをやると、首も上が向けなくなることもあって、とにかくすごいストレスがかかってきたんです。だから極論全部剃ってやりたいって」
と、丸刈りになる願望と開放感に期待を持っていたと番組内で話すと、丸刈り姿の合成写真が登場。
そのイメージに「イケメンっぽい」「超かっこいい」「しっくりくる」と大絶賛されました。
丸刈りしてウィッグをすればいいなんて声もありますが、ウィッグはウィッグで別の問題も多いですね。アレルギーやかぶれの問題が特に困ります。
何よりも違和感があるのは「こいつ絶対カツラだろ!」と思うアナウンサーを見ているとわかると思います。
やはり、自前の黒髪で自然体の方がイメージを残しやすいですね。
丸刈りをすると歌手・ドラマーまではイケメンやかっこいいで通用しますが、女優になるとまた違うので丸刈りはCGまでにした方がいいかもしれませんね。