「彼女はどこから来て、何処へいくのか」。哲学の秋ですね。うん…カーラルの『衣服哲学』。
ゴーギャンの油彩画、「我々はどこから来たか 我々は何者か 我々はどこに行くのか」を引用いたしました。
その彼女というのが、元ＮＭＢ４８の須藤凜々花さん。
出典：https://mdpr.jp/interview/detail/1709448
10月17日深夜に生配信されたAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00～27:00)に出演。高校に再入学したことを明かします。
『矢口真里の火曜The NIGHT』は矢口真里さんとお笑い芸人の岡野陽一さんが様々なトークテーマでアイドルたちに切り込んでいく番組。
そして、須藤里々佳さんが現在好きなことが「ラップと麻雀と哲学書が好き」だとか。
その趣味を生かして、ラップのラジオ番組や麻雀のアプリゲーム開発などをしているとのこと。
次の目標が哲学。
高校再入学の理由は「大学に行き、哲学者になるための留学を」ということだそうです。
トークが盛り上がる中、矢口真里さん「高校は卒業したの?」と尋ねられて発覚した。
高校再入学。須藤凜々花さんのテンションが一気に下がり、さらにそこから再入学が発覚。
デビュー当時にNMB48に入るために大阪の高校に転学したものの、活動が忙しく単位が足りなかったそうで卒業できなかったそうです。
学力が足りないわけではなかったわけですね。
ただ、忙しくて単位が取れなかったという事ですが、今も問題解決にはなってないのでは？
何かとお忙しいようですしね。大検を受けた方がよかったような気もします。
それにしても哲学者ですか。かなり時間のかかる道のりですよね。
大学行って、博士課程修了させて、さらに研究を重ねて教授となって論文を書く。
イメージ的にはそんなかんじでしょうか。須藤凜々花さん、忍耐力が試される問題ですね。
