7月30日、俳優の高橋一生さんが日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』に出演しました。
高橋一生さんと言えば、1990年に「ほしをつぐもの」で映画デビュー。
1995年にはスタジオジブリの「耳をすませば」で天沢聖司の声を演じています。そして、ご存知2017年ではNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演してますね。
出典:https://matome.naver.jp/odai/2141931750742460401
8歳の時には児童劇団に入団。
引っ込み思案だった高橋一生さんのことを案じた祖母が入団を勧めたとのこと。
おばあちゃん子だった高橋一生さんは、劇団での発表会を見た祖母が泣いて喜んでくれたことが相当うれしかったようで数々の習い事の中で唯一と言っていいほど劇団を長く続けたそうです。
そんな高橋一生さん。
「おしゃれイズム」の番組内で、理想の女性のタイプを聞かれたところ「綺麗っていうよりかは、可愛いタイプの方が好きですね」と答え、性格的な部分については「思っていることをちゃんと言ってくれない方がいい。こっちが想像できる方がいい」と打ち明けます。
「言いたいことは言ってほしい」という人が多い中、珍しいですね。言ったらいったで「そういう事は言うな」とか怒るんですけどね。本音と建て前ってやつですね。
高橋一生さんも「どうせ口で説明されても、私はこう思っているのと言われても本当かどうか分からない」との理由。
知らなくていいことを知る必要もないですしね。長く付き合っていくなら尚更です。
長く俳優をやっている人は俳優という化かし合いといった魑魅魍魎を多数見てきていると思いますし、高橋一生さんの俳優経験=闇の深さを感じますね。
そのほか、友人の森山未來さんからは、「皆さんに愛されているあの顔面をくしゃくしゃにして笑う笑顔が、僕の胸をなんだかざわつかせます。気をつけてください」とのコメントにそのくしゃくしゃな笑顔を見せてくれました。
出典:http://pinky-media.jp/I0009167
さらにスタジオでは交友があるという俳優の瀬戸康史さんも登場、高橋一生さんによる素朴な手料理のことや、お肉を切るためだけに買った包丁のキレ味を語るエピソードを語っています。
いい包丁は一生ものですしね。ただ研ぎによるお手入れを怠ると非常に残念なことになりますが、高い買い物をした割りに飽き性なのかその辺りを疎かにする人もいます。道具のメンテナンスの考慮は重要ですよ。
さらに、小学校に入学してから始めたというスケートボードの腕前や稲川淳二の物まねを披露するなどやんちゃな面と内容を語ってくれました。
出典:http://giver.jp/archives/26151
これにはファンの方々からも反響が大きく「かっこいい」の反応の声が多く見られました。
高橋一生さんは空気を読むという能力がずば抜けてますよね。
劇団からの下積みで培った経験からでしょうか。余計なことを言わないというところも好みのタイプから伺えてきますね。
役者の魅力は30過ぎてからと言いますが、今がまさにその時ですね。これからの活躍を期待しています。