KAT―TUNの亀梨和也さんが8月29日、東京国際フォーラム・ホールAで初ソロツアーの同所3日間の初日を迎えました。
メインパーソナリティーを務めた日本テレビ系「24時間テレビ」。
その末シャルドラマに「時代をつくった男 阿久悠物語」として、KAT-TUN・亀梨和也さんが作詞家の故・阿久悠さんを演じました。
出典:http://mayuzo-reco.com/archives/1917
一時代を築きながら、時の流れの残酷さに懊悩(おうのう)する男。グッと眉間にシワを寄せ、かすれた声を押し出すように話す。
きつく聞こえる言葉の中に、鋭い洞察と愛が潜む。「スター誕生!」を流行らせ、ピンク・レディーらをスターダムに押し上げた阿久悠さん。
その役を演じる亀梨和也さんが最も美しかったと評価される親友の葬儀シーン。「老け顔」といえば問題かも知れましれませんが、壮年の男性を演じる姿には、込み上げるものがありましたね。
さて、そんな山を一つ越えたと思ったら、次はソロツアーと亀梨和也さんのスケジュールに坂道はないと言わんばかりに多忙なご様子。
ソロコンサート『KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017』では、「今までの活動を全て詰め込んだ」という内容で、グループやソロの楽曲のほか、山下智久さんとのデュオ曲「青春アミーゴ」や「背中越しのチャンス」など22曲を披露。
昨年5月から充電期間に入っているグループの再始動時期についても、「今の個々の時間が僕らの強みになっていくはず」と言及。今はただ力を溜めるという意気込みだけではなく、その時の為に研ぎ澄ます真剣のようですね。
さらに「明言はできませんが、来年中に集まることができれば素敵ですよね」と希望を語りました。そういえば、充電期間は1年4か月も経つんですね。
この日は、上田竜也さんも客席で見守り、さらに山下智久さんがVTR映像でサプライズ出演。8月31日には中丸雄一さんが駆け付けるとのこと。
7月からスタートした同ツアーは、全国19会場43公演で約11万5千人を動員。
10月30日に、自身が幼稚園のときに初めて立った舞台だという江戸川区総合文化センターでファイナルを迎えるとのこと。
24時間テレビ。お疲れ様でした。
充電期間は1年4か月も経つんですね。来年中にKAT-TUNに再始動できればとのことですが、その実現は早そうですね。
出典:http://sindowjin.com/archives/1393
思わせぶりは確定事項。偉い人はそういっていました(たぶん)。
フルチャージしたKAT-TUNの面々が再びテレビやコンサートを席巻するのを震えて待つばかりです。