女優・鈴木砂羽さんが主演演出を担当する舞台「結婚の条件」が9月13日に東京・新宿のしざたーモリエールで初日を迎えました。
しかし、問題は二日前に女優・鳳恵弥さんと牧野美千子さんが急遽降板したことです。脚本家の江頭美智留さんのマネージャーが終焉後取材に応じ、降板に到る経緯などを説明。
降板した2人の側の主張はほぼ虚言であると断言。主張というのはパワハラや土下座の問題です。
出典:https://geitopi.com/%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%83%BB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%A0%82%E7%BE%BD%E3%81%AE%E5%9C%9F%E4%B8%8B%E5%BA%A7%E5%BC%B7%E8%A6%81%E3%80%81%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%A9%E7%96%91%E6%83%91%E9%A8%92%E5%8B%95%E3%81%8C%E5%AE%8C%E5%85%A8/
ほぼということはそれらしく見えるところはあったということでしょうけど。演出を担った鈴木美智子さんの書いたセリフを書き換えるなどしたことにいい感情を持っていなかった可能性を示唆したとのこと。
騒動の発端について、2度の通し稽古を行う予定の日に、2人がネット生放送に出演するため早く終了したいと主張したことで、解散時間についての認識に双方でズレがあったことに起因すると説明。
また、降板した2人には満額のギャラが払われたとの一部報道については「江頭にミスがあったことの誠意を示すという意味で、ギャランティーは満額払いたいという話があった」としつつ「初日の幕が開くまでに振り込んで欲しいという話だったんですが、その日の晩に(2人の)ブログが上がってしまったので、『一度、前向きなお話をさせていただいてから振り込みたい』という連絡をしたら、そこで話は止まっている」と現状を語りました。
マネージャーさんの話を聞いた感じでは、鳳恵弥さんと牧野美千子さんに問題があるように感じます。
大事なプロジェクトのリハーサルがしっくりいかない。それでは、もう一度リハーサルしなおそうと考えるのは当たり前のこと。それに対し、「別の仕事があるのでできません」と不参加を表明する2人。
他の人はもちろんプロなので予定を開けてリハーサルに臨んでいるのに参加しない二人に当然、士気は下がりますよね。学芸会のお遊戯みたいな感覚の二人に呆れるのは私だけですか?
「その日バイトがあるからむりー」こんな感覚ですかね。普通は予定外を踏まえて事前に予定を空けておくのが当たり前という怒りが起こるのは当然のこと。それでも一方的な意見ですね。鵜呑みにするわけにもいかないでしょうけど。
そして鳳恵弥さんは自身のブログで2人が スケジュールの都合で参加できなかったことで9日午後の2回目の通し稽古が行われず、 劇団主宰の江頭美智留氏とともに鈴木から罵声を浴び、土下座を強要されたと主張。
確かに江頭美智留さんのマネージャーの意見は合致します。
さらに 関口社長は土下座の有無について「私としてはあったと(認識している)」と主張。この煮えきらなくてもあったと「思う」。これには少々疑ってしまいます。
見ていないから予想。しかし、こういったリハーサルへのスケジュール調整も元はこの事務所を含めて杜撰だったんですよね。鵜呑みにすれば、土下座を強要する酷いところともとれますがその現場を関口社長が見ていないわけですし。
被害者当人である、鳳恵弥さんと牧野美千子さんに対してきつい物言いが尾ひれがついたという事もあります。証拠が二人証言だけですしね。彼女たちのマネーシャーとかはいなかったのでしょうか?
パワハラ云々に関しては鈴木砂羽さん側に非があったとしても、鳳恵弥さんと牧野美千子さんの仕事に対しての責任或いはプロとしては皆無でしょう。
出典:http://asajo.jp/excerpt/37118
そして、それを調整する事務所側も含めて「大丈夫なの?ここ」と思ってしまいます。
こんなことしたら仕事を干されるのですが、そんなに甘いのですか?芸能事務所って?
そこのところが疑問に残ります。