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今日見つけたこと

有吉弘行 コミケルールを焼肉屋マナーでの解説…

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コミケをめぐっては、来冬開催の「コミックマーケット93」への参加を表明した女優の真木よう子さんが炎上騒ぎ。

真木よう子さんの謝罪とコミケの取りやめに皆さんもいろいろと思うことはあったと思います。事の発端は、クラウドファインディングにより融資を募り、フォトマガジン製作プロジェクト(ZINE)を試みました。

「コミックマーケット93」に「個人」真木よう子として活動すると出版社を挟まない形態で販売。冬コミ会場限定発売というのが「売り」だったようです。

しかし、それに待ったを掛けたのが今回の炎上騒ぎ。コミックマーケット参加への賛否となったわけですね。

https://tr.twipple.jp/y/a1/b4/%E7%9C%9F%E6%9C%A8%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90x%E6%9C%89%E5%90%89%E5%BC%98%E8%A1%8C%E3%81%8C%E7%9C%9F%E6%9C%A8%E3%82%88%E3%81%86%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B1%E9%A8%92%E5%8B%95.html

そして、その騒動にお笑い芸人の有吉弘行さんが焼肉屋を例に挙げて説明。

来冬開催の「コミックマーケット93」への参加を表明した女優の真木よう子さんが炎上騒ぎとなっており、有吉さんは「かわいそうに」と同情とともにこの騒動について自身の考え方を説明しています。

有吉弘行さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系)2017年9月3日放送回。

アシスタントとして後輩芸人のお笑いコンビ「トップリード」の和賀勇介さんとお笑いコンビ「やさしい雨」の松崎克俊さんが登場。「オタク」でコミケに詳しい二人のトークに話題となるのが真木よう子さんのことですね。

二人を真木さんの批判者と仮定した有吉さんは、参加を断念させたことについて、

「大勝利っていう感じなの?お前らは。そうだろ、どうせ。よかったね。自分が気に入らない人がこうやって不参加になって、炎上して。謝罪まで追い込んで、良かったな。大勝利だな」

と糾弾。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/13459418/

 

「僕らの意図じゃない」と二人が否定するなか、有吉さんは続けて、

「だからもう有名人は参加しない方がいいよ、もう。本当に。こんな風にされるから、かわいそうに。そうしないのが一番だよ。だって気に入らないんだもんな、お前らは」

とコメント。

コミケという聖域を侵さない方が吉であり、その方がお互いのためにも良いとし、「参加しないのが一番」と持論を展開した。

うーん。これって勝ち負けの問題なのでしょうか?

確かに一部の方々にはテリトリーを犯してほしくないって人もいるのでしょうけど、今回の問題はそこじゃなかったと思うのですが。

これについて、松崎さんも、「そうですね。なるべく、こっちの領域に入って欲しくないっていうか」と本音を漏らす?

いえ、そういわれたらそうかも…と返すでしょうけどね。誘導尋問みたいですね。

すると有吉さんは「その代わり、そこ以外の領域入ってくんなよ」と交換条件を提示し、この約束を守れない場合は謝罪まで追い込むとすごんだ。

有吉さんは「領域」を例として焼肉屋に挙げ、もしも松崎さんが入ってきた場合、土下座して謝罪させると主張。「認識」を知らなくては、「空気が乱れる」とし、コミケでは当たり前とされている事柄を例に挙げて、コミケのルールやマナーの異質さを暗に示した。

でも、それを言うと焼肉屋のルールやマナーを知ってるんだから入ってもいいんじゃないですかね?そこに有吉弘行さんの「領域」となる部分は皆無なんですが…

有吉さんは2015年8月に「コミックマーケット88」(コミケ)に参加した経験もあるため、「有吉さんコミケ行ったことあるもんな...さすが」と納得するツイートもみられる。

これに納得できたってのもよくわからないですが、これが「領域」というやつでしょう。

私もこの中には入れません。

そもそも、コミケとはどういうものか。基本的には自分の表現したいものを自費でやるのがコミケなんですよね。

今回、もっとも忌避されたと思われるのはクラウドファンディングで800万という他人の金。

そして、商業目的という点ですね。

真木よう子さんの問題だけでなく、こういった商業的なやり方は嫌われる傾向にあるようです。

さらにツイッターでのアドバイス無視や乱暴な文体でのツイートなど荒い部分も炎上の原因となったようですね。

しかし、今回のこの騒動。

真木よう子さんは「個人」とおっしゃってますが、事務所側からしたら「商品」でもあるわけですよね。

出典:https://pinky-media.jp/I0001440

 

そして、今回の商業目的のコミケ進出。事務所やマネージャーは何をしてたのでしょうか?謝罪会見に真木よう子さん自身を矢面に立たせるやり方に私は疑問を感じます。

本来、こういった問題は「個人」じゃ済まないのではないでしょうか?契約している以上そういった関係は自由裁量というわけにはいかないはずです。

事務所側が真木よう子さんに全面的な責任を押し付けているようにも見えます。

所属の俳優を守るのは事務所の責務ですよ?

この前の視聴率問題から事務所側の対応にその疑念が払しょくされませんね。

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