「iphone」の新型モデルの画像が9月6日LetsGoDigitalから画像掲載されました。
そのパッケージには「iphoneⅩ」。Windowsもそうですが、「9」を飛ばす意味はあるのでしょうか?
不吉な数字とかそういった類なんでしょうか。
そして、「Ⅹ」から10.1などと小刻みになるのでしょうか。アップルの場合は今年で「iphone」発売10周年にちなんでなのでしょうね。
出典:https://neta-z.com/ittech/iphone8orx/
今の機能で十分だとしても、新しいものは常に目を引いてしまいます。現在利用している端末を購入する際に重視する項目は、「画面の大きさ」が最も高く、次点で「性能・スペック」、最後に「バッテリー持ちと充電」になります。
見やすいのは一番重視する項目ですね。小型化が進みましたが、スマートフォンはどちらかといえば、「見る」を重視します。
そして、「性能・スペック」などは製品選びの基本でしょう。
より新しいものには、これを期待してしまいますね。具体的に使いこなせるかは別の話ですが。
見やすさといえば、ディスプレイ問題は解決したのでしょうか?
米アップルでは、iPhone(アイフォーン)」向けの次世代有機EL(OLED)ディスプレーをサムスン電子以外から相当量調達できるようになるには、少なくとも2019年まで待つ必要がありそうという見解。
既存のアイフォーン用液晶ディスプレーを長年供給してきた韓国のLGディスプレーは、19年にOLEDディスプレーを本格的に出荷することを目標としており、来年末に向けて出荷できるのはごくわずかだと関係者らは匿名を条件に話したとのこと。
出典:http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/731432.html
さて、気になるスペックとしてはAR/VRいわゆる拡張現実/仮想現実への本格対応に向けて縦向きのデュアルカメラを配します。
「iphoneⅩ」最大の特徴は、iPhone6/6 Plusから3モデル連続で続いたデザインから画し、狭額縁のベゼルレスデザインつまりbezelとは「斜面みぞ」。
宝石を指輪にはめる溝部分などで一般的に使われていますね。つまり縁のないデザインという意味です。
とはいえ狭額縁と頭に付いているので若干はあるんですけど。小型化されるスマートフォンではありますが、画面の大きさは確保したい。その領域を最大限確保する為、これまで存在したホームボタンは仮想ボタンとなるか、そもそも概念を無くすとみられています。
デザインが大きく刷新される。これだけでも注目を集めますね。9月末までに用意できる在庫は500万台と予想されており、品不足による初期入手が困難となる可能性も…
ちなみにお値段の方は有機ELディスプレイのコスト面の問題から1,000ドル。約11万円を超えるとみられています。
機能面についてはまだまだベールに包まれていて発表までわかりませんね。
まして、実際手に取ってみて初めてわかることも多いです。ただ、任天堂スイッチもそうですが、こういったものにはせどりの発生がありますね。
詐欺などの被害もあるのでその辺りの注意も必要です。