７月１１日（米国時間）マライア・キャリーさんがラスベガスのシーザーズ・パレスの劇場で行ったコンサートに激太りした姿で登場。
ステージでで歩くのもつらそうな様子だったといいます。
なによりも１０曲を披露したものの、１曲終わるごとに舞台裏に引っこんで休んでいたそうで、観客は「彼女は明らかに口パクでした。舞台裏の楽屋で衣装を変えるのに１５分もかかっていました」と語っています。
インスタグラムからのマライア・キャリーさん。
確かにかなり太ってますね…
出典：https://www.instagram.com/mariahcarey/?hl=ja
それでも８０キロはないんじゃないかな？…と考えていたら、なんと現在の体重は約１０６キロ！
予想よりも重かったです。
もともと太りやすい体質ではあったようですね。
２００６年にも激太りしたこともありますし、その後、元のスリムなボディーに戻りましたが１３年後に再び激太り。肥満の問題は、第一に病気の問題が深刻ですよね。
糖尿病・心臓疾患・高血圧。第二に支える手足にも負担を掛けます。関節炎もそうですし、新陳代謝や免疫力も低下しますしね。
こういった問題はマライア・キャリーさん以外にもありましたね。
つい最近だと浜崎あゆみさんでしょうか。「歌姫」と呼ばれた頃の美声と高音も衰えてしまいましたね。
出典：http://sakkuto.com/archives/4679
何よりも息が続かない。できれば見たくないなあ…と思ってしまいます。思い出は思い出のままで…と考えてしまいますね。
しかし、太った原因が食事の不摂生だけなんでしょうか？
アーティストの方ってストレスによる影響に左右される人が多いようですしね。それ以外にも年齢も問題になってきます。声の張りが無くなったり、体力の衰えは深刻です。
それにしても、まさか約１０６キロには驚きですね。
身長が高いのでそれほどには見えないのですが…
出典：https://www.instagram.com/mariahcarey/?hl=ja
関係者も
「散々でしたよ。１３センチのハイヒールを履いていましたが、数センチしか歩けませんでした」
と惨状を指摘し、かなり深刻なようですね。
ただ、激太りにもリスクがありますが、ダイエットをするにしても負担は免れませんしね。
急激な減量は身体を痛めてしまう原因になりますし、年間を通じて徐々に減らしていくのが望ましいのですが、とはいえ歌手生命を左右する問題でもあります。
故に２００６年にも急激に太って急激に痩せるといった変身ぶりを見せられました。
それがベストかどうかはわかりませんが。
歌声も商品ですが、ビジュアルも商品。それを立て直すためにはどうしても無茶な減量をしなければならないのはわかるのですが、お体には気を付けて頂きたいと思います。