昨年の参議院選で安部チルドレンとして当選を果たした元「SPEED]の今井絵理子参議院員。
安部チルドレンといえばつい最近も「ハゲ~」の罵声でお騒がせした豊田真由子議員も確かそうでしたよね?
聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーとして、子育ての大変さを訴えて当選を果たした今井絵理子議員ですが、不倫報道で問題になっているようですね。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000089-dal-ent.view-000
相手の方も自民党の神戸市議会の橋本健議員。
出典:http://news.livedoor.com/article/image_detail/13396149/?img_id=13429274
現在離婚調停中とのこともあって、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・午前8時)コメンテーターの古市憲寿さんは、橋本氏が妻と離婚調停中で別居が4、5年続いているという情報を挙げ
「もしも本当なら、不倫とはいえ5年間も関係が無いなら、一線を越えていてもいんじゃないかなと思うんですけれどね」とコメント。
すると同局の笠井信輔アナウンサーから「離婚が成立していない状況で、相手の奥さんがどういう気持ちでいるかというのは結構重要」と指摘を受けた。
古市氏はそれでも「5年も離婚(に近い)状態だったらいいんじゃないですか? ダメ?」と問いかけています。
確かに不倫については当事者同士の問題ですしね。
ただ、このお二人って政治家なんですよね。
そして今回の旅行の費用は政治活動費から捻出されています。
政治活動費30万については発覚後返還されてますが、逆にいうと発覚しなければ返還されなかったという事ですしね。
プライベートとして個人の財布から出されているなら古市憲寿さんの言い分も100歩譲ってわからなくもないんですが。
何よりも子育ての大変さを訴えて当選したのに実家に息子を預けての不倫。
そして、政治活動にかこつけたお泊り3日の不倫旅行というのもゲスな話。
対して、橋本健議員は「週刊新潮」の取材に「恋愛感情もありませんよ」と交際を否定。
今井絵理子議員が好意を持っていることは認めながらも「男女の関係はありません」と回答。
“お泊り”については「深夜まで一緒に(講演)原稿を書いていたんです」と苦しい言い訳に終始しましたが…
今井絵理子議員のFAXには
「最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています」
と一部、意見が食い違っていますね。
そして、
7月27日発表「週刊新潮」では、手を握り合う2人、同宿するホテルでの今井議員のパジャマ姿をグラビアにて掲載するとともに、3日間にわたった熱愛の模様を報じる。
出典:http://news7-web.com/imaieriko-pajyama/
また、時間差でホテルを出る2人の動画も配信中されました。そりゃあ、離婚調停も長引きますねと思ってしまうほど時勢を読めない人だなと…
どうも今井絵理子議員は男関係の話が絶えませんね。
少なくともプライベートと仕事を分けて頂きたいです。
何より女性の活躍を期待されて当選した方ですし、きちんと襟元を正してほしいものですね。